運動音痴OL、Bellydanceのインストラクターになる。

ベリーダンサー/インストラクターJannaの徒然

Daret el Ayyoum(ダーレトル・アイヨウム)-日々は巡りて-

土曜日はレッスンの後、木村伸子さんのアラブ音楽講座に行ってきました。

今回が2回目の参加。

 

アラブのクラシックな楽曲というものは、とにかく詞がとても精妙。

その詞を活かすために曲が作られています。

中には何年という年月をかけて、作曲されたものもあるのです。

唄い手さんは、その楽曲を魂を込めて唄う。

(「歌う」というよりも「吟ずる」に近いのかな、と個人的には捉えています。)

そして、1曲はとても長く、1時間というのが普通。

私たちが踊っているのは、全体の曲のほんの一部を踊り用に編曲したものです。

 

以上の事を、この講座で教えていただくまで知らなかった私。

お恥ずかしい限りでございます。

 

背景を知ると、その曲の聴き方が変わるし、曲に対する愛情が湧いてくる!!

その愛情を踊りで表現できるかは、また別のチャレンジなわけですが、

とにかく、踊ろうが踊るまいが、アラブ音楽を知ることが今は楽しいです。

 

2回目は、ウム・クルスームの『Daret el Ayyoum(ダーレトル・アイヨウム)』がテーマ。

日本語に訳すと、『日々は巡りて』とのこと。

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私、この曲は大好きで、よく聴いていて、

楽曲の感じや日本語のタイトルを見て、

なんとなく、たくさんの経験を積んだ大人の人が人生を俯瞰しているイメージを抱いたのですが、

実際は、恋愛中の女性の心情を綴った詞で、全然違っていました。

本当の内容は、

恋愛中の色々(喧嘩→会えない日々に悩む→会うと幸せで喧嘩したことや悩んだ日々を忘れる→喧嘩→(以下ループ))を経て、

繰り返す日々の中から永遠というものの価値を見出していく、という、要約するとこんな感じ。

 

しかも、私が聴いていたものは、唄に入る前の前奏部分だけのようでした。

 

 

エジプトの恋愛って激しいですよね。

私は、良くも悪くもフラットで、感情のふり幅の大きな人と付き合ったこともなく、

こういう激しさを経た希望に、純粋に共感することは難しいかもしれない、、、。

いや、フラットだと思っている自分の性分が本当かもわからないので、

もっと、自分の感情を掘り下げてみるべきなのか、と帰り道に考え込んでしまいました(笑)。

 

 

そう!

私が参加した回に、バイオリニストの及川景子さんも参加されていて、

木村さんと結婚式で演奏しても問題ないかどうかは、詞の内容によるよね、と話してらっしゃいました。

そんなこぼれ話も聞けて、お得な気分になれた今回のアラブ音楽講座でした。

 

 

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Janna Classは第1・3(金)19:30-21:00&毎週(土)11:00-12:15

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